「私さ、冷え性ひどいんだよね~」
「私も!私も!」 という会話。
したこともあるし、
聞いたこともありますよね~(笑)
人によって冷えを感じる部位は様々。
多かれ少なかれ「私、冷え性!」って話、
よく聞きます(^.^)
冷え性自慢…。(ーー゛)
夏時期でもカーデガンなどを持ち歩く人。
ヒートテック2枚重ね、タイツも2枚の人。
腹巻をしている人、
手がとっても冷たい人もいますよね。
私も冷え性でございます。
冷える部位は足。
くるぶしの上、
手のひら1枚分位の所が一番冷たくなります。
ひどい時は痛みを感じるくらい冷え切ってしまいます。
どう対応しているかというと、
常にレッグウォーマーを着用!
でも短いレッグウォーマーではダメ。
長~いのでないと間に合いません!
短いのだと、
履いている所だけが温まるでしょ?
すると膝辺りが温度差を感じて、
余計に冷たく感じちゃうんです。
つまり「ココも温めろ~!!」
ってことになるんですよっ(-“-)
友達に笑われますが、
寝る時ももちろん履いてます(^^ゞ
「今日はいいいかな~?」と履かずに寝ると
夜中に起きて履くはめになります。(-“-)
これ、
本当にやんなっちゃう!
だから旅行に行く時もレッグウォーマーを必ず持っていきます!
家族の中で一番荷物が多いのが私になってしまうわけです。
末端冷え性と内臓型冷え性の違い、知ってますか?
手足などの体の末端が冷えるのは末端冷え性。
冷えていることが自覚できるので、
いろいろ対応しているはずです。
それからもうひとつ、内臓型冷え性。
こちらは自覚症状がないので対応せず、
ほったらかしになってしまいます。
試しに脇の下とおなかを触ってみて下さい。
どっちが冷たく感じますか?
私はおなかが冷たく感じる時があります。
内蔵型冷え性?!(@_@;)
要注意なのかもしれません(=_=)
冷えれば働きが悪くなるし、代謝も悪くなる。
卵巣の働きだって冷えによって血行が悪くなり、ホルモン分泌も悪くなる。
ここまで知ったら、
この2つの冷えって放っておけませんね。
おばあちゃんが小さい頃から「女は毛糸のパンツをはきなさい!」と言っていた
意味がよ~くわかります。(笑)
冷え性になるを当たり前に思っていちゃダメなのね。
足がこんなに冷えるようになったのは
年を取ったからという一言で 片付けていた自分がいます。
夏は冷房ガンガンだし、最近の冬はキーンと寒い!
低体温、低血圧の私には本当にバランスが悪い。
…ということは、
ホルモンバランスにも関係してくるはず。
若い子であっても、
冷えてしまう環境にいたらたまんないよぉ。
なおさら大事に、
そして無頓着にならないでほしいです。
お若い女子に教えてあげなくっちゃって思います。
意味があるんです!意味が!
「毛糸のパンツをはきなさい!」に納得したよ、おばあちゃん!
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