先日、上映終了ギリギリで
「インサイド・ヘッド」を観て来ました。
意外にもここ最近見た映画の中で一番ぐっと来ちゃいました。
宣伝文句で「大人のあなたにも~」って言っていたけど、
はい、よくわかりましたって感じです(笑)
うまく表現できないけど、感情だけで観るのではなく、
頭の中を意識して観るっていう感覚(?)が面白かったですね。
主人公のライリーを自分に置き換えたり、
わが子に置き換えたりすると
自分とわが子の性格の違いや、
感情の出し方のくせがわかるような気がします。
またライリーの両親と自分を比べると、
「そうそう、都合よくさせちゃってるよねぇ」と
反省させられる場面もありました(^^ゞ
感情たちが頭の中でこんなに働いているんだから、頭って疲れるよね~。つまりそれがストレスって事なんだろうけど…。たまるわけだよね~。
更年期も思春期も
感情のコントロールがうまくいかなかったりしますよね。
ホルモンバランスだって
頭ん中でコントロールされてるんだもの。
うまくいかなくなれば、
身体に支障が出るの当たり前だわ~。
うまくいかなくなった私は攻撃的な更年期ですから、
家族はたまったもんじゃないと思います(笑)
だって、これ↓やったら
「あなたはどの感情タイプ?」
ムカムカというキャラでしたもん!
ご興味のある方、お試しあれです☆
あまり映画の内容を話しちゃいけないので、
最後にこれだけ。
この映画を観て思い出したことは意外にもこの有名な歌詞。
人は悲しみが多いほど、
人には優しくできるのだから~♪(笑)
なんでだろ??
でも妙にしっくり来ちゃうって、
やっぱ金八先生ってすごいなぁ(笑)
そうそう、
最後に「思春期」ってボタンがあったけど、
もし続編があったら期待しちゃうわ!
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