※「子宮がん検診に行きましょう」のつづきです。
子宮がん検診だけ、それだけはやる気満々で診察室に入りました。
先生との出会い、相性ってとても大切です。
婦人科だからこそ、女医さんに診てもらいたいって思いますよね。
これもまた「運」のようなもんでして…。なかなかねぇ~といった感じです。
お世話になった先生は初老の男性、とても品のある丁寧な先生でした。
少しほっとしました。
先生は問診票を見ながら「生理不順ですね。これ、治したいと思いませんか?」と。
その問いかけに「やっぱりそっかー。」とうなだれる私。
たくさん質問やらを受けたのですが、しっかり答えられない自分がいて・汗
なんだかとっても恥ずかしい気持ちになりました。
そしてわが身に何が起きていることも知らず、診察台に上がるのでした。
だから大事なんだ、子宮がん検診!
慣れない診察台で、思った以上に時間が経過していきました。
足、ぷるっぷるって感じです!笑
そしてカーテン越しの先生に「来てよかったですね~」と言われ、
「なっ、なんでしょ?!」とビビる私・汗
「どんなやり取りなの~?」と今では笑えますが、ドキッとしたこと覚えてます。
行こうと思ったら行った方がいい!
結果、卵巣嚢腫が見つかりました。唖然。
この病気は症状が乏しく、私のように子宮がん検診で見つかる方も多いそうです。
卵巣の通常の大きさは2~3㎝。
私の場合、5㎝位の大きさになっていました。ほどほどに育ってるぅ・泣
子宮がん検診をやる気満々で行ったわけですが、こんなこともあるんですね。
先生のお言葉がずばりなわけです。
私、かなり凹みましたが、行ってよかったと思っています。はい。
行こう行こうと思ってなかなか婦人科に足が向かない…、わかります!
でも行ってみましょ!
これ、数をこなすって言うか、慣れるしかないってところもあるんです。きっと。
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