40代手前から始まっていた眠い・だるい更年期症状

更年期は眠い

更年期な日々は、
時間に追われる日々です。

私の場合、毎日のスケジュールを
こなしていくのがやっとの時期がありました。

更年期と診断されるまでは
精神面にもダメージを受けていました。

つまり
なんでこんなに怠け者なんだろうって
悔やむことが多くなったからです。

今思えば、この時点でもう
更年期症状が始まっていたんだと思います。

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寝坊をしないように、スマホを目覚まし代わりに2台、枕元に置いていました。

そこまでしないと
安心して眠れなかったのです。

ここまでやると主人から
「うるさいよぉ」とクレームが出ました(笑)

でもここまでやらないと
安心できなかったのです。

 

朝8時には
家族全員が出かけていきます。

毎朝5時から8時までの3時間を
過ごすのが本当につらかったです。

低血圧だからなのかな?

体が動き始めるまで
体の中で地響きが起きているような
そんな感覚を味わうこともありました。

 

家族が出かけると雪崩の如く
カーペットに倒れ込む自分がいます。

 

もう…、
動けませ~~ん(;一_一)

 

そして12時近くまで熟睡しちゃう。
洗濯も掃除もすべて後回しです。

後悔するんだろうな…
と頭ではわかってても、

体を起こすことが出来ませんでした。

 

これは体の不調を感じ始めた
39歳手前頃から始まっていたと思います。

 

春が来たから眠いってよく言いますが
私の場合、年がら年中「春」

そんな気がしてならないのです。

 

1日があっという間に過ぎてしまう…。

こんなに時間を無駄にしていると後悔。
もったいないという気持ち。

本当に悪循環な日々。

きっと
とっくに更年期の症状だったんだ…。

だから更年期だと診断されるまでは
本当につからかったです。

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