婦人科に行くのって、
当時の私には気合いが必要でした。
そして時間を空けてしまったら
ますます足が遠のいてしまいました。
でも生理が来なくなって4ヶ月が過ぎ、
いよいよ5ヶ月目が近づいて来たら
ちょっと焦るようになりました。
でもそんな時間稼ぎをしている間に
女医さんは外来からいなくなっていたんです!
ショック!!
だから大学病院はイヤなのよ~
結果、イタイ目に遭うことになるのです。
私とさほど年齢が変わらない男の先生になってしまいました。しかも婦人科、本当に嫌でした。
本当に本当に嫌でした。
逃げ出したかったです。
そしてタイミングも悪い!
病院に行く決心をして
女医さんの曜日を待っていたら
少し出血が始まってしまいました。
でもそれはごく少量程度の出血でした。
そして今回は無愛想なドクター。
どうしてそんなに機嫌悪いの?って人
いますよね?
そもそもそういう人との会話って
イヤですよね(泣)
とりあえず4ヶ月ほど生理が来てないことと、
昨日から少し出血があることを話しました。
私にしたら
この出血は生理なのかもわからないし、
「何か病気かな?」と
不安にもなっていました。
でも「昨日からきたんでしょ?生理。」って
医者はそう言うだけでした。
「それがわからないから来たんです」なんて
とても言えるような雰囲気ではなかった。
だって視線を上下させて、
もうこちらに何も言わせないような空気。
しかも面倒臭そうな感じで。
そんな態度ってあります?
ぐっと堪える自分がいることに気付いた瞬間、
医者が何て言っていたかなんて記憶出来なかった。
年齢が近いと思ったからかな~
グーパンチ連想しちゃいいました(笑)
「やさしく対応しろ!」とか言いません。
わかるように説明して下さい!
それだけです。
あ!
思い出した!
「生理来たから大丈夫じゃないですか~↑」
って言われたんだ!
なんかね、
そんなお粗末な診察ならさ
診察代、返してくれ!
更年期を疑ってほしかったよ!
もぉ!!
いっぱいいっぱいになってしまった感情を
ぐーっとおさえて診察室を出ました。
そしてちょっぴり涙が出ちゃった。
あ~ぁ
でも自業自得なんだよね~。
ふー、
今は反省してます…。

読み返してみると、
何とも勝手な言い分だわぁ(汗)
今現在、婦人科から離れている自分。
何かあったら行くようにしよっ!

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